ノートパソコンにして助かった…
こんにちは!
PHILOS事務局のいちぜんやです。
この春、ZOOM対応でパソコンを入れ替えた話をさせてもらいました。で、そのうちの1台はハイスペックのノートブック型にしたんです。場所を選ばずに仕事ができるようにしたいという理由でした。実はその選択が幸か不幸か大成功…
それは10月4日日曜日の朝のことでした。シニアラグビーの試合に出ていた私、いちぜんやは後ろからの激しいタックルに合い、退場。
痛い個所を見てみると足首から先がぶらぶらしている状態。誰がどう見ても完全に骨が折れていました。
すぐに救急車に乗せられて病院に運ばれ、レントゲンとCT検査をすると右足脛骨と腓骨の骨折と判明。骨が周辺の筋肉などを圧迫し腐敗の可能性があるとのことでそのまま手術で即入院。
で、怪我の話は長ーくなるのでまたの機会にして、今日はこちらの話。
実はこのレターを病院のベッドの上で綴っています。そう、春先に買ったノートブックが大活躍中なんです。これは全くの想定外。でも大助かり!
不幸中の幸いとはこういうことをいうんでしょう。パソコンを載せる机が高すぎてやりにくいことを除けば、何の問題もなく作業が進みます。インターネットだってスマホの接続を共有すればスイスイ動きます。ほんと、すごいですよ。
さっきまでは茅ケ崎plusの動画を最終チェックしてアップしたり、プロローグをyoutubeにあげたりしてました。病院のベッドの上ですよ!
時折、若い看護師さんが興味深そうに近寄ってきて話をしてくれるので55歳のおっちゃんにはこれも相当嬉しい…失礼しました
残念ながら約2週間ちょっとの入院になりそうで当初は凹んでましたが、リモートのおかげで気を取り直し、今は痛みが落ち着いたら病院の別の場所からZOOMでクラスに参加してみようかなと前向きになってます。看護師さんにも売り込んでみよう!
ひょんなことからリモートの実証実験をすることになった感じですが、皆さんにもいろいろとフィードバックさせてもらいますね。
時間もたっぷりあるので茅ケ崎PLUSで英語の勉強をしてみようと思います。ヘッドホンがあればOK。オーバーラッピングは近所迷惑なのでNGです(笑)
もしかしたら茅ケ崎PLUSは入院患者さんに喜ばれるかも…売り方、考えよう!
そんなわけで、皆さんも「もしも」の時に備えてノートブックに変えてみては?ZOOMもサクサク動きますよ。値段も安くなりました。
また出先で勉強できる茅ケ崎PLUSはなかなかです。気分も変わるのでお勧めです。ぜひお試しください。
そういえば少し離れたベッドからもキーボードを打つ音が…ここは救急病棟なんで私同様に急ぎの仕事をしている人がいるんでしょうね。時代ですね。
追伸。
病院でのパソコンの使用可能時間に制限があるため、皆さんからのご連絡に対してクイックレスポンスができません。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。