ベラルーシの五輪選手が亡命
コロナ禍でありながら多くの方々の尽力で開催にこぎつけ、無事に閉会した東京五輪。たくさんの感動をもらいました。本当にありがとう…
しかし、その平和の祭典の陰で「平和と逆行する理由」によるいくつかの亡命騒ぎが起こりました。開催前のミャンマー選手の日本への亡命、開催まもなく起こったウガンダ選手の亡命(騒ぎ)、そして今回のニュースのテーマであるベラルーシ選手のポーランド亡命…
日本以外の場所では平和とは程遠いような様々なことが起こっています。
【ニュース音声はこちらから】
今回のニュースの中に、ベラルーシがEUとロシアの間にあって、地政学的に両者の緩衝国になっていることを知りました。もともと旧ソビエトの一員のベラルーシはルカシェンコ大統領がプーチン大統領と親しいこともあってロシア寄りで同盟関係にあります。それが西側諸国に対してルカシェンコ大統領が強気にふるまえる理由のようです。
彼の強気な感じが、最近、ダイエットに成功した某国のTOPを思い起こさせます。某国は地政学的にも自由主義陣営と共産主義陣営の緩衝地帯でもあり境遇が似ているのでしょうね。
ところで我が家でもたまに起こりそうになる夫婦喧嘩。それを避ける緩衝地帯がそれぞれの部屋の間にある廊下、そして緩衝役がこいつらです。二人が部屋に閉じこもると大は私、小は奥様と役割分担してなだめに来てくれます(笑)その後、功績を認められて、大小ともに私からおやつをもらいます。
まあ、争いごとにもいろんな形、そしてそれを穏便におさめる方法にはいろいろあるようです。あなたの周りはどんな感じですか?
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リスニングに自信がない…
英語で会話できるチャンスを目前に、尻込みしてしまったなんて経験はありませんか? あとですっごく後悔したりして…。私にもそんな経験があります。
英会話には聴く力=リスニング力と話す力=スピーキング力が必要ですが、リスニングに自信がない人ほど、英会話に苦手意識を持っているようです。
その悩み、解決できます!
リスニング力と一言でいいますが、実際は異なる3つの力の総合力です。1つは「英語の音を聴き取る力」。2つ目は「聴き取った単語やidiomを理解する語彙力」。3つ目は「聴いた英文を理解する文法力」です。この3つの異なる力をそれぞれ伸ばすことでリスニング力が高まります。
ちなみに「語彙力」と「文法力」は英語の4技能=リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングのすべてに通じる「英語の体幹」です。つまり、リスニングを鍛えるのは「英語の体幹」を鍛えるのと同じ意味と言えます。
読み書きからはじめるのは遠回り…
リスニング力がつけば簡単なトレーニングでスピーキングもできるようになります。つまり、すぐに話せるようになります。リスニングとリーディングは「英語で理解する力」という意味では同じ力ですからリーディング力がついてくれば自然と読む力もついてきます。同じくスピーキング力がつけばライティング力もついてきます。
このようにリスニングから英語を学ぶのは実に合理的です。しかしほとんどの人が読み書きから英語をはじめるの当たり前という固定観念にとらわれています。その結果、英語が身につかないケースが多い…英語の先生が不足していた時代に出来上がった学校の英語教育の弊害ですね。
新しいあなたになって周りをあっと驚かせましょう!
STANDARDコースにはリスニングから英語学習をはじめるオンデマンドレッスン”茅ケ崎plus”を中心に、あなたが英語の使い手になるために必要なコンテンツがたっぷり詰まっています。14日間の無料体験のあとは月々3,960円の定額で利用できます。
さあ、PHILOSのツールを活用してリスニングからはじめましょう。英会話のチャンスを前に二の足を踏んでいた以前のあなたとはまるで別人になって周りを驚かせましょう。それってとっても気持ちいい!