愛知県知事、リコール運動

愛知県知事の大村さんってどんな人?と聞かれたら、他府県に住む私は「よく知らないけれど、愛知トリエンナーレで物議をかもした人でしょ」と答えます。

そうなんですよね、知事というのはその都道府県の方が選挙で選ぶのであって、それ以外の都道府県の人は直接は関係ないので「ふーん。そんな人なんや」って程度ではないかと思います。

かといって全くの無関係かといえば決してそうではありません。

物議をかもした愛知トリエンナーレの「表現の不自由展」。朝日新聞の誤報が原因で、あたかも真実のように扱われるに至った従軍慰安婦問題。この従軍慰安婦をイメージして作られた像が芸術として展示物に名を連ねていましたね。確かに愛知県が主催するイベントでしたが、日本国内で開催されるイベントで、これに国費が注がれているとなれば一国民として放ってはおけません。私個人としては「さすがにちょっと」という感じでした。天皇陛下の写真を燃やす映像までもが展示物となると、黙っていられない人が現れるのもうなずけます。責任者の一人である大村知事が責められるのも理解できますが…

その結果としての大村知事のリコール請求。これ自体は認められた権利です。しかし、不法行為でリコールを成立させようとしたことには全くもって同情の余地がありません。容疑者たちはいったい何を考えているのやら…

発起人の高須クリニック院長もドバイでヘリコプターを操縦している場合ではありません。まさにひっくり返りそうなくらい驚かれたことでしょうね(笑)

【ニュース音声はこちらから】

この「表現の不自由展」が今月16日から18日まで大阪で開催されていました。ご覧になったからもおられるのでは?

私はというと見損ねてしまいました。すっかり忘れていたんです(笑)。まあ、行きたいと思っていなかったのが本音ですが…。

もし行かれた方がおられたら、感想などお寄せください。とても興味があります。

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