こんにちは!
PHILOS事務局のいちぜんやです。

入院生活もかれこれ1か月になりますが、病院はすべて数字の理系の世界。それにもようやく慣れてきて、私自身も数字の面白さにはまりだしました。

ところで、大統領選挙をめぐってアメリカが大混乱のようですね。民主党のバイデン氏は勝利宣言する、一方のトランプ氏は敗北を認めず選挙の不正を理由に法廷闘争に持ち込む構えです。日本ではあまり報道されないトランプ氏の言い分を数字面からみてみましょう。

病院の朝は体温、血圧、酸素濃度の測定からはじまります。私の場合、概して体温は36.8度。血圧は100/70、酸素濃度は90%後半。この測定を夕方に再度行ってデータ化していきます。

また、150ccの抗生剤の入った点滴を1日2回、10時と22時に行います。これは2秒間に1滴のペースが基本で1分で30滴。1滴あたり0.04ccとして1分間に1.2cc。150ccを1.2ccで割ると125分=約2時間、点滴に縛られる計算です。これがもし1.8秒に1滴なら2時間を大きく切ってきますし、3秒に1滴とかになると3時間15分くらいになる。油断できません。

3日に1回程度の血液検査も数値化されます。こちらは専門的で私にはわかりませんので割愛…

何より面白いのは「今の足の痛さは、一番痛い時を10としてどれくらいですか」という質問。痛みさえ、数値化すようということですね。恐れ入ります。

こんな感じで数値に慣れてくると、ほかのことも数値で見たくなってきます。そこでアメリカ大統領選挙。

過去の大統領選挙でもっとも多くの票を得たのは2008年の民主党オバマ氏が初当選した時の6,950万票。

今回の選挙でトランプ氏が獲得したのは7,000万票以上で過去最高です。因みに前回は6,290万票。なんと700万票も上積みしています。

ところがバイデン氏が獲得したのは7,400万票。アメリカ大統領選挙史上、最も多い数字です。

両氏の得票数を足して計算した投票率は過去120年で最高の数字。簡単に言ってしまえば、郵便投票や期日前投票もあってほとんどの有権者が投票した、という感じでしょうか。

トランプ氏に言わせると、この数字、特にバイデン氏の数字こそが絶対に怪しい。この数字が選挙に不正がある証拠であり、不正のあった選挙は無効だという論調です。

その根拠の一つに、「死者がバイデン氏に郵便投票した」というのがあり、これは事実のようです。さすが民主主義を標榜するアメリカ。死者まで選挙に行きます(笑)

しかしアメリカの大手マスコミは、この数字は多くても全体で数100程度で、この数字を省いたところで両者をひっくり返すほどのものではないとしてとり合いません。

ちょっと視点を変えます。これがもし日本で起こっていたら…。そして勝者が自民党だったら…。それはもう、野党とマスコミが一体となって大騒ぎどころではないのではないか。不正選挙だ。民主主義の冒涜だと追求する姿は想像に難くありません。

でも、それは正しいことだと思います。わが国ではよく1票の格差が憲法違反だと騒ぎになります。これは民主主義国家において、有権者の1票の価値がとても重いことを意味しているからです。だからこそ、たって1票でさえ、選挙に不正があってはならない。

私自身としては、今回の大統領選挙で死者の票がいくつあったのか、それはどちらに投票されていたのかにとても興味があります。もし複数の州で複数の死者票があるなら、一時は万事、大きな不正があったのではと推測します。もしそうであれば、きちんと正して欲しいと思っています。つまり、バイデン氏対トランプ氏との戦いではなく、アメリカの民主主義の戦いと考えています。さてアメリカ国民はどういう判断をくだすやら。

いろいろと数字で考えてきましたがそれはそれで面白いですね。

で、最後に。皆さんも英語の学習に数字を取り入れてみてはいかがですか?どういうことかというと、英検やtoeicを受けてみる、という提案です。

数値化してみると、情け容赦なく自分の強みや弱みが分かるのも事実。それを受け入れて先に進むのも面白いのではないでしょうか?

宣伝で終わります。
英検1級講座、準備しています。ぜひご参加ください。

最後まで読んでいただき有難うございました。ではまた来週!

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