無事に退院しました…

こんにちは!
PHILOS事務局のいちぜんやです。

P2クラスをもう少し増やしてほしいというご要望にお応えして、木曜日に2クラス増設することにしました。担当は小松先生です。

レギュラーメンバーが2名確定したところで開講します。ご希望の方はお知らせください。

これで全29講座。この賑わいも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

さてご報告。19日の月曜日に無事、退院しました。皆さんからの励ましが力になりました。本当にありがとうございました。今週から年内いっぱいまでリハビリが続きます。

12日の本手術を受ける前の計画では退院まで最短で術後10日。経過が悪いと術後21日となっていました。「長いなあ」という印象で多少凹んだのですが終わってみれば術後7日、怪我当日から数えて15日で退院できました。たぶん、怪我をしてすぐに仮手術ができたことが大きかったのだと思います。整形外科の医師が少ない病院だと仮手術まで数日待つこともあるようで、この間に症状が悪化することがあるそうです。もう1点は医師の腕。救急病院で数をこなしておられるのか、仮手術・本手術ともに手際のよいGOD-HANDでした。救急患者のたらいまわしといったニュースも聞いていたのでどうなることかと不安でしたが、私の場合、いい病院に巡り合えてとてもラッキーだったと思います。あなたも骨折の際は「済生会千里病院へ」と指名してみましょう。

今週からは本格的なリハビリです。怪我をした右足に徐々に荷重をかけていきます。まずは体重の25%の負荷を2週間。次に50%を2週間。最後に100%を2週間です。これが終わると晴れて松葉づえとお別れして自立歩行、うまくいくと6週間後の12月頭の予定です。

ただし、これはあくまで「骨の修復」から見た計画。これと並行して固くなった「筋肉をほぐす」リハビリを行います。実はこれが痛い

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そしてこのリハビリを邪魔する「腫れ」の問題。リハビリを頑張るほど腫れが引かないそうです。そうなると骨は修復しても痛くて歩けないなんてことが起きます。

今でも椅子に座っていると30分で足首から先がパンパンに腫れて青黒く変色、まるで象の足のよう。痛みも出てきます。そうなると10分くらいは足を高く上げて血流を促し、さらにそのあとにマッサージしたり動かしたりして回復させねばなりません。そうすると少し腫れが引いて足がしわしわに、まるで膨らませた風船から空気が抜けたような感じになります。

ところで、私は新しく入会される方とのコミュニケーションが多いのですが、その際、「リスニングは耳の筋肉のリハビリから」というようなアドバイスをします。そしてリハビリ用に「何度も聞いてみてくださいね」といっては茅ケ崎PLUSの動画をプレゼントしたりしてます。

今回のケガで再認識できたのは、箇所は違うとはいえ、筋肉のリハビリという意味では全く同じなんだなあということ。使わずに固くしてしまった筋肉をほぐしてほぐして2-3か月。その後も継続…リスニングもそんなプロセスを経て、高まっていくんでしょうね。

最後に、この怪我、好んでやる人はいないと思いますが、決してお勧めしません。理由❶:骨折を修復するための外科手術の傷(切り傷とかドリルで穴をあけた後とか)がとても痛い

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し長く続くこと。理由❷腫れると痛い

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ので、仕事や読書に集中できないし眠れない。ほんと大変です‼

因みに看護師さんに聞くとこの怪我をスポーツでやっちゃう人は少数派(私のこと)で、多くはバイク事故とのこと。自分でこけたり、バイクに当たられたりしてポキッ!だとか。なんか痛そう…

あなたもバイクにはくれぐれもご注意ください。